本日のカフェ(第1弾)はKelowna(ケロウナ)でその名を知らない人はいないと言っていいほど有名なカフェ「Bean Scene Coffee Works」を紹介します。
ケロウナってどこ?って人は合わせてこちらの記事を読んでもらえると分かりやすいと思います。
Bean Scene Coffee Works
Bean Sceneはケロウナで最も早くサードウェーブコーヒーを取り入れたカフェで、現在ケロウナに4店舗出店しています。どの店舗も雰囲気が良く、立地もケロウナ市民や観光客が集まるポイントをしっかり抑えているように感じられます。
本店で丁寧に直焙煎された豆から抽出されるコーヒーが全ての店舗で味わえます。まさに本格派といった言葉が合うBean Sceneのコーヒーはケロウナで最も多くのコーヒーファンを抱えています。
バリスタのレベルも比較的に高く、中には素敵なラテアートを作れるバリスタもいます。
どこに行くか迷ったら、筆者が個人的に気に入っている下記の写真の2店舗がおすすめです。
Bean Scene ( Pandosy Village )
住所 | 2942 Pandosy St, Kelowna, BC V1Y 4Y5 カナダ |
Pandosy Village(パンドージー・ヴィレッジ)エリアは小規模ながら小洒落た通りで、周りにも色々なお店が集まっています。ダウンタウンに比べるとかなり落ち着いていますが、近くにビーチや公園もあるので夏は特に栄えているエリアです。
近くにバス停もありますし、ビーチ帰りや休憩に冷たいアイスラテなどを飲んで休憩するのも良いでしょう。
このエリアにあるマーマレードキャットカフェも人気ですが、食事が不要でコーヒー系の飲み物を重視するならここが一番おすすめです。写真上のように店内の雰囲気も良いです。
Bean Scene(ダウンタウン)
住所 | 371 Bernard Ave, Kelowna, BC V1Y 6N6 カナダ |
ダウンタウン店は天井が高く2階建てになっており、外にテラス席もあるのが特徴です。天気の良い日は外でゆっくりコーヒを楽しむこともできます。ちなみにカフェが密集するケロウナのダウンタウンでも屋上のテラス席を設けているのは今のところここだけです。
カナダでは珍しくありませんが、どちらの店舗もWiFi完備ですので観光で訪れた際の休憩や作業をするのにも最適です。
ランドマークに1号店があり、実際にローストを行っているのがその本店です。立地がダウンタウンから少し離れているので、バスや車での移動が必要です。コーヒー豆がどんな場所でローストされているか、気になるという方は本店もぜひチェックしてみてください。
住所 | 100-1615 Dickson Ave, Kelowna, BC V1Y 7W6 |
オーナーさんがコーヒーに対して強いこだわりを持っていることでも有名なケロウナの人気カフェ「Bean Scene」で是非こだわりの一杯を飲んでみてください。
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