本日のカフェはオーストラリア、ブリスベンにある隠れ家風のカフェ「Coffee ICONIC」。
メルボルンをはじめオーストラリアのカフェ文化はもはや市民の生活の一部、若者から老人までオーストラリア人の多くにとってコーヒーは欠かせないものとなっています。
ブリスベンの街中でもテイクアウトしたコーヒーを片手に会社に向かう人を多く見かけます。
ちなみにもしオーストラリアのカフェで注文する機会があれば必ず聴かれるのが店内用か持ち帰り用かと言う質問ですね。
オーストラリアでは、Have here?(店内) or Take away?(お持ち帰り) と聞かれるのが一般的です。
これはオーストラリア英語の表現でアメリカ人やカナダ人が聞くと伝わりはするけど少しニュアンスがおかしいらしいです。
ちなみにカナダではFor here? or To go? が一般的な聞き方かな?
同じ英語でも違いがあるんですね。
話が少し逸れてしまいましたが、早速本日のカフェを見ていきましょう。
ICONIC カフェへのアクセス
住所 | 340 George St, Brisbane City QLD 4000 オーストラリア |
まずは気になるアクセスですが、観光者でも訪れやすいブリスベンのダウンタウンにあり、ブリスベンのカジノからGeorge St(ジョージ・ストリート)沿いにMeriton Hotel(メリトンホテル)の方へ徒歩で3分ほど歩いていると下の写真のような通路が左手に見えてきます。
Coffee ICONICの雰囲気
写真(上)の左手にカウンターがあり商品を注文してこの通路を奥へ進んでいくと、、、
外から見ると想像できないのですが、そこには十分ばスペースが確保されたテラス席が姿を現します。
レンガの建物に囲まれたこの不思議なパティオには所々に植物がレイアウトされ、この空間の独特な雰囲気を演出していますね。
当時はここでコーヒーだけしか飲んでなかったので気づかなかったのですが、現在はクラシックなカフェのフードメニューにもミソや椎茸を使ったひねりの効いたおしゃれな料理があり、筆者の大好きなハンバーガーなどもあるそうです。
そしてさすがオーストラリアのカフェ、コーヒー豆の知識に長けた店員さんが自信を持って淹れてくれるラテはもちろん美味しい。
ブリスベン市内には至る所にカフェがあり、ついつい目に入ったカフェに入ってしまいそうになるが、探検がてら街を巡りながら新しいカフェを発掘するのも楽しいので時間がある方は是非街を散策してみてください。
営業時間 | Mon〜Fri | 7:00~15:00 |
*COVID-19の影響で営業時間が変わる場合もあるので注意。
(元々は土曜日も営業していたので、営業時間はまた変わることが予想されます。)
コメント